有限会社ルーチェラボ

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2014年11月

11月 20 2014

ルーチェ荒子3B,4B室の防音工事が完了しました。

新工法により29dBの静粛性を達成しました。また、12/20防音室1C室が空きます。

音を気にせず楽器の演奏ができます。入居ご希望の方はメールにてお問い合わせください。


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11月 14 2014

青色発光ダイオ-ド(LED)開発秘話

弊社代表取締役馬淵彰は豊田合成㈱在職中、中日新聞の記事にあるように発足したばかりの青色発光ダイオード(LED)開発グループに在籍していました。元日亜化学㈱の中村修二氏は新聞などに取り上げられよく知られていますが、豊田合成㈱のエピソードはあまり知られていません。そこで、当時をよく知る馬淵彰が開発秘話を紹介します。

上記の写真は1988年当時の青色LED研究グル-プです。Dr.カーンはバングラデシュ出身で赤崎研究室で博士号を取得され、豊田合成で研究員をされていました。その後、バングラデシュへ帰国されました。

真部勝英氏をグループリーダーとして総勢7名の体制で研究に励んでいました。佐々道成、加藤久喜が窒化ガリウム(GaN)結晶成長、小滝正宏は反応性イオンエッチング(RIE)による電極作製、馬淵彰は最終製品のLEDとなる素子化を担当しました。赤崎研究室で得れらた結晶成長条件を再現し最終製品の青色LEDを作製するのが我々に与えられた使命でした。

新しいテーマにチャレンジする意欲と気力は皆もっていましたが、何もかも手さぐりの状態が続きました。ようやく得られた結晶を切り出し、電極を作製し、エポキシ樹脂で封止してLEDが完成しました。部屋を真っ暗にしてようやく発光した青色光を見た感動は忘れられません。蛍より暗いといわれたので、馬淵彰が岐阜県揖斐郡揖斐川町から蛍を採取し輝度を測定しました。やはり蛍より暗いことがわかりました。

この当時、信号機がLEDに変わるかもしれないといわれていました。それほど、信じていたわけではありません。30年後の現在それが実現していることに感慨深いものがあります。

我々が会社で最初に手掛けた青色LEDの研究が現在は予想もしない発展をとげました。これは、当時研究開発部岡崎部長がうまく会社トップに説明し研究費を獲得したからにほかなりません。

豊田合成㈱根本社長と次の伴社長など経営者の理解と支援が大きかったと思います。これは元日亜化学工業㈱の中村修二さんにいえることではないでしょうか。

GaNの実用化研究はこのメンバーから始まった。


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11月 08 2014

ルーチェ荒子3B,4B室防音工事中です。

完成予定は11月20日です。入居ご希望の方はメールにてお問い合わせください。


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