有限会社ルーチェラボ

>>ブログトップへ

2012年3月

3月 16 2012

ルーチェ荒子に防音室が完成しました

賃貸マンションで楽器の演奏や音楽を心行くまま聴きたいという入居希望の方は多いと思います。また、楽器を演奏しない方でも外部からの騒音の進入が少ないため快適に過ごすことができます。 しかし、木造アパートや鉄骨系マンションでは防音化工事に多大な費用がかかるため楽器可の物件はきわめて少ないと考えられます。そこで、昨年グランドピアノが演奏できる2LDKタウンハウス「ルーチェ長筬(ながおさ)クアルテットを建設したところ好評を得ました。グランドピアノは楽器のなかで最も音量が大きい楽器のため一般家庭では特別に防音化工事をしなければ設置できません。

昨年、当社ワンルームマンション「ルーチェ荒子」は楽器可能かとのお問い合わせをいただきました。ルーチェ荒子の設計・施工・監理をしていただいた㈱希望社と技術的検討を行いました。検討の結果、ルーチェ荒子1B,1C2室の防音化工事を試験のため実施することに決定しました。このたびルーチェ荒子1B,1C室の防音化工事が完成しました。

写真は1C室の内部です。防音ドアを取り付けたことによりワンルームから1Kになりました。-30dBの防音性能があることが判りました。天井には調光機能をもつLEDシーリングライトを設置しました。

さらに、防音化を完全にするため窓サッシの二重化、入口ドアを防音ドアに交換します。4月25日完了予定です。

【レポート:馬淵彰】


0コメント

3月 05 2012

花盛酒造 酒蔵開き 2012年3月4日(日)

1.八百津町の概況

  岐阜県の中西部に位置し、名古屋市の北東40kmにあり人口12000人の町です。八百津町は江戸時代には尾張藩に属し、木曽川上流から切り出された木材の集散地として栄えました。良質な水、冷涼な気候のため酒、酢、味噌、醤油などの醸造業が発展してきたものと考えられます。

2.八百津町の有名人

  ①杉原千畝(すぎはらちうね) 

   1900年岐阜県加茂郡八百津町で生まれ。1917年愛知県立第五中学校(現愛知県立瑞陵高等学校)卒業。1918年早 稲田大学中退し、外務省の留学生としてハルピン学院に留学。その後、外交官となる。1940年リトアニア領事代理時代、約6000人のユダヤ人に日本通過ビザを独自の判断で発給。戦後これが原因で外務省を退官。1985年イスラエルからヤド・バシェム賞(諸国民の中の正義の人賞)を受賞。1986年神奈川県鎌倉で死去。

 ②池井戸潤(いけいどじゅん)

1963年岐阜県加茂郡八百津町生まれ。岐阜県立加茂高等学校卒業。慶応大学文学部・法学部卒業。1998年『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞受賞。2010年『鉄の骨』で第31回吉川英治文学新人賞受賞。2011年『下町ロケット』で第145回直木賞受賞。

3.花盛酒造㈱

 明治中期の創業という酒蔵で八百津町中心街の本町通りにあります。2012年の酒蔵開きは第1回が2月18日(土)、19日(日)、第2回が3月3日(土)、4日(日)のいずれも午前10時~午後3時まで開催されました。3月4日(日)午前9時30分名古屋を車で出発。名古屋高速道路には黄金ランプからは入り小牧北インターで下り国道41号を北上し可児市を経由し午前11時に花盛酒造に到着しました。

皆さん美味しいお酒を試飲しています。右の樽には仕込み用井戸水が注がれていました。まろやかな軟水でした。日本酒を買ったついでにこの水をいただいて帰るお客さんがあるとのことです。樽のまえの男性は花盛酒造の社長さんです。

酒蔵の入口にはアルコール度数を計る分析室があります。レトロで良い雰囲気です。奥のタンクは鉄製醸造タンクで内面をホーロー処理してあります。ホーローは金属にうわぐすりを焼き付けたものです。ステンレスタンクより酒に金属イオンが移行しないため美味しい酒ができるものと考えます。現在、ホーロー処理した鉄製タンクを作製しようとするとステンレスタンクより値段が高くなると推察します。ほうろうの焼付けには800℃の高温が必要だからです。右の写真はヤエガキ式搾り機です。もろみを入れた袋を油圧で押さえる機械です。圧力を手動で調節することができるため、圧力を変えさまざまな段階の酒を得ることができるとのことです。

大吟醸酒の直売所です。蔵の最奥の場所にありました。値段は高いですが最高に美味しい酒でした。

【レポート:馬淵彰】


0コメント

↑ ページの先頭へ戻る